この病気は肉食病です。
人間は、食物としては穀類、野菜、獣鳥肉、魚肉等それぞれ人体に適合した物を食べる事によって健康な生を営んでいます。
住んでいる風土、気候や、人種別にも適応するようになっているのはもちろんで、それが自然です。従ってアメリカ大陸に生産する穀類、野菜、獣鳥肉等が豊富であるのも、植物性と動物性食物を適当に食べなさいという訳です。
日本は陸地が狭く、海に取り巻かれているのは、魚肉を多く食べなさいという事です。
ところがそのような自然の実体を、合成化学が壊してしまい、人体を単なる物質扱いにした結果、形而下的には進歩発達はしましたが、形而上の存在である人間の生命までも、形而下に引き下ろし、栄養学などという学問を作り、試験管分析上から獣肉を推奨したのですから、今日のように肉食過多に陥ったのです。
ところが元来獣肉には一種の毒素が含まれております。この毒素が集積し固結したものが、がんです。肉毒中和の必要からも野菜があるのです。副食物としては相当量野菜を交ぜなくてはならないのてす。
そうすれば決してがんは発生しないのです。
がんといっても、真性と疑似との別があります。実は擬似の方が多く、この点日本もアメリカも大差ないでしょう。この擬似がんの原因は、悪性な薬毒の一種ですから、薬を廃止する事によって無くなるのはもちろん、罹病の場合、薬を廃め菜食を多くすれば、長くはかかりますが、少しずつ治っていきます。
現代日本女子は、白米・大豆(味噌・豆腐)・野菜・小魚を日常食としましょう。毎日肉乳パンケーキを食べていると、治らないでしょう。
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