2025年6月29日日曜日

再生素凡人のお楽しみ

 

 

再生組織の形成・創傷部赤血球分化    千島喜久男
 
~再生芽体細胞の由来に関する従来諸学説の、再生領域では細胞の移動やその部の逆分化がある程度、芽体細胞増加の要因となることを否定するものではない。しかし、それらより最も根本的で重要なのは赤血球の分化であると主張する。
 
私は、今この原稿を書く瞬間まで、再生芽体細胞が血球由来であると説く者は、世界に私以外は1人もいないと思っていた。ところが驚いたことにChalkleyの著書に“再生芽体細胞の起原に関して最も古い学説は、1884年にColucciが血液由来(hematogenic origin)を唱えたものだ”といっている。これは多分、血管外の白血球から生ずるということだろう。この説に対し“Hellmich, Kazancev, Ide-Rozasなどは種々な程度でこの説に寄与したが、これは信頼性がないというので、その後Butlerその他によって否定されてしまった”と記載してあった。
 
この最も古いといわれたColucciこそ、ほんとうの説を唱えた人なのであるが、今日では発生学者その他から忘れられているのである。
 
赤血球の分化が再生芽細胞の主要な補給源であると説く者は、やはり私以外には無いことがこれで解った。
 
 
私は哺乳類、鳥類、両生類の赤血球が微小顆粒をその原形質膜を通して外部に出すことは確認しているが、創傷部では、このほかに小顆粒の成因の主要なものは赤血球の崩壊である。血小板もその1つであり、もっと細かな顆粒も、赤血球の崩壊産物、即ち、私のいう“血球モネラ”となる。この血球モネラ(少数の白血球またはその崩壊産物も含む)から創傷部に於ける未分化な間葉細胞を生じ、更には肥満細胞や結合織細胞その他へ分化するのである。
 
鳥類、両生類以下の有核赤血球は創傷部に出血した場合、表面に近い1部のものは崩壊するが、大多数のものは次第にヘモグロビンを失い、球状化し、細胞質が減り、小リンパ球上になり、次いでやや明るい核をもつ間葉性細胞へ分化する。また傷の外縁や創面の組織に接する部位では、赤血球は圧迫されて伸び結合織母細胞から結合織細胞を経て結合組織となり、皮膚などの瘢痕の主たる要素になる。

 

きくお「抜歯の傷は、すぐ治る」
弱音 「・・??」
きくお「赤血球自然治癒力だよ」
弱音 「そっか、赤ちゃん血球、
    ありがとサンキュ!」

 

 

薬サプリ毒なしの普通ごはん

タッタこれだけ!

ありがとサンキュ!

2025年6月27日金曜日

自腹研究者☆素凡人

 

 

 

ピートのパラドックス
 
1977年、統計学者・疫学者のリチャード・ピートは、癌の発生率は、種のレベルで見ると、生体の細胞数と相関していないという観察結果を得た。クジラのような大型生物はヒトに比べて細胞数が多い分、癌になる確率が高くなりそうに思えるが、実は哺乳類は、どの種も体のサイズに関わりなく、癌になる確率に大差はないという逆説。
 
ヒトはマウスに比べて1000倍の細胞数があり、通常は30倍は長生きする。仮に2種の似たような生物が癌のリスクに晒されており、その期間が一方は30倍長いとしたら、上皮細胞あたりの癌リスクは、十億単位の差が出ることになる。ヒトのDNAが試験管内での突然変異要因にマウスより耐性があるのでないならば、ヒトがみな若いうちに様々な癌で死んでしまわないのは何故だろうか?


 

ぴよ「そもそも、がんとは何ぞ?って、
   きくおくんが研究してるぴ」


 

ガン細胞の赤血球由来説                千島喜久男
 
人の子宮ガンについての組織学的研究から得た私の知見の溶結は、次の如くである。
 
1.      ガン細胞の起原を解明するためには、既成細胞説にとらわれず、率直に事実を正視し、かつLepeshinskayaや私たちの主張する細胞新生説についての理解を深めることが先ず第一に必要である。

2.      ガン細胞は、定型的な有糸分裂によって増殖するということを証明することはほとんど不可能である。異常核分裂または直接分裂によってガン細胞が増殖するという既成説はあるが、それは確証されたものではない。

3.      これに反し、ガン腫中へは著しく多量の血液が流入し、赤血球からガン細胞へ分化するすべての移行像が認められる。私はこれを便宜上5段階に分け、更に赤血球の孤立したものと融合したもの(赤血球モネラ)からの分化過程とに分けて述べた。その分化段階は、小リンパ球状核の新生を経て幼若ガン細胞、次いで大小各種のガン細胞へ分化する移行像を認めることができた。

4.      従来ガン巣(cancer nests)はガン組織の1特性だとされ、これは独立したガン細胞の集塊だと考えられがちであったが、実際は索状につながっているものだからガン索(canncer cords)と呼ぶのが適当である。ガン索はガン腫中の静脈洞(又は血液洞)の走行の模様(pattern)と酷似し、しかも、それと連続し、洞内の血球からガン細胞へのすべての移行像が認められる。

5.      ガン腫中には異常に発達した血管系があり、著しい血液、血球の集中が認められる。しかも、毛細管は、その先端が開放的であり、組織間隙と連続しており、組織間隙に放出した血球から成る索状体や組織間隙に出た血管外赤血球は至る所に認められる。そして、これらの血球からガン細胞への移行像も常に認められる。

6.      ガン細胞は上皮性であり、肉腫は非上皮性であるという定説は、私の研究結果によれば賛同できない。ガン細胞が上皮細胞から変化し、その自己分裂によってのみ生じたことは実証されないからである。
 
以上の諸事実から、私は赤血球を母体としてガン細胞は新生するものであると結論する。そしてガン細胞の分裂増殖説に根本的な再検討を要請する。

 

 

弱音 「80年も、一人で研究してスゴイね~!」
きくお「追試するヒトおらんねん。
    1円も、もうからんもん」
弱音 「そやね~・・」
きくお「弱音ちゃんは、どうしてボクの推し活してんの?」

弱音 「どうしてって、赤ちゃん血球が好きだからよ」
きくお「ふ~ん、そうなんだ」
弱音 「とりあえず、あと3年くらいがんばってよ」
きくお「・・3年はムリっぽいな、1年やな」
弱音 「そっか、じゃあわたしも1年、全力で、
    自腹推し活がんばってみる」
きくお「ありがとサンキュ!」

ぴよ 「よかよか、よかよか、よかったぴ~」

 

 

 

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ありがとサンキュ!

2025年6月25日水曜日

素凡人80年の知恵

 

 

~心霊手術は心霊とか磁力とかいう一種のエネルギーを重視する点で、現代医学の唯物論的な傾向とは全く対照的であるかに見えるが、この両極の対立は実は共通的な盲点をもっている。それはメスやハサミを使わないとはいえ、患者の病巣部を手指で剔出するだけである。
 
ただ強いて差異を求めるならこれは宗教的、心霊的な暗示によって病気を治癒乃至軽快させることができるということである。しかし、これとても、現代医学の外科手術でも、患者に病巣を剔出されたという心理的効果を患者にもたらすからその差は50歩100歩である。
 
なぜなら、“病巣を剔出すれば病気は治るものだ” という考え方は現代の外科手術と同様に、病気を局所的なもの、物質的なものと考えるのに似ている。これは正しくない。如何なる病気であろうと、特に慢性的な疾患は、決して局在するものではない。全身とのつながりをもつ。そして、気、血、動の不調和から来ている。それを忘れて病巣だけを取り去ればそれでよいというものではない。術後の気、血、動の調和に細心の、そして正しいアフターケヤーがなされなければならない。強いて云えば、心霊手術では術後に輸血などが行われないことがまだましだといえるが、その反面、生医学の正しい知識に欠ける点は不測の危険をはらむともいえよう。

 

 

きくお「よかれと思って逆効果が続いてんな~」
弱音 「ふ~ん、そうなんだ。
    長生き政治家いっぱいだけど、
    何食べてんのかな?」

きくお「ボクたち素凡人とは、
    素質が違うんかもね」
弱音 「人為の拙策力、すごいよね」

きくお「ボクたちは、気血動調和食で、
    ゆる活しないと生き残れないなぁ」
弱音 「うん、 微微微力を大切にしよっと」




2025年6月24日火曜日

素凡人の道☆平凡な真理

 

~長い間、医師の治療を受けた結果亡くなっていく多くの癌患者の悲惨さはいうまでもないが、残る家族や周囲の人々に癒すことのできない深い心の痛手を残す。
 
近代医学が進歩すればするほど癌は増加していく。この矛盾は一体、どうしたことか?現代医学の根本に何らかの欠陥があるためではないだろうか?
 
すべての病気は、“自然に反する生活”によって“血液の病的変化”“心身の不調和”という一元に帰することもできる。
ガン細胞は、病的な血液中の赤血球が一定の場所に集合し、融合し、溶け合って変化して生ずるものである。予防の根本は“気血動の調和”以外にない。一見平凡で常識的なこの原理が、実は真理なのである。
 
現代西洋医学の原理を根本と考えている大部分の医家は相変らず、ガン対策の3大原則として外科的切除、放射線療法、化学療法を主体としている。しかしこれは何れも一種の対症療法にすぎない。これではガン対策はいつまでたっても不毛である。


 

きくお「これからも、気血動調和食だね」

弱音 「みんながやってる最終幻想食はどうなん?」
きくお「みんなにはいいかもしんないけど、
    ボクたちには、合わないと思うな」

弱音 「どうして?」
きくお「よかれと思って食べすぎちゃうから、
    逆作用で幻想過多になるんだよ」
弱音 「ふ~ん、そうなんだ」

ぴよ 「生死の事実・実際生活、
    80年素凡人たちの知恵。
    ぴよ、ぴよ、ぴよい」

 

 

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2025年6月23日月曜日

弱音ちゃんペンライト

 弱音ちゃんは、

ひとり星きくおくんの推し活をしています。

 

きくお

「どうしようもなくなったら、

 ボクを呼びな」

 

弱音

「・・? 毎日、お話してるじゃん?」

 

きくお

「そうだったね。

 どうしようもなくなってんのは、

 ボクの方かもね。ハハハ・・」

 

弱音

「わたしのペンライト、

 微微微小発光だから・・」

 

ぴよ

「いいの、いいの、ぴよ、ぴよ、ぴよい」

 

 

 

 

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2025年6月22日日曜日

ライトワーカー☆千島喜久男

 ~赤血球はその分化または退行分化によって卵黄球または黄色骨髄に転じ、これら非細胞的構成物の再分化すなわちSporulationにより可逆的に赤血球を新生し、かつ赤血球はほとんどすべての固定細胞への分化を示す。

 
また細胞分裂を細胞増殖の唯一の要因とする既成学説に再検討の要あることを指摘した。
 
かかる異説が現代生物学の各分野に種々な差し障りをもつであろうことは知らないわけではない。一部から奇をてらい、学説を曲げる軽卒の徒と非難されるかも知れない。しかし私は既成学説よりも事実を尊重しているのである。
 
研究の世界に妥協は有害無用である。真と実にはあくまで忠実でなければならぬ。こんな解りきったことが通用しないとしたらそれこそ問題である。異端視されることを覚悟してあえてこの私見を発表したわけは、真実に生きたい念願と生物学の歩みとつくりに一片の瓦でも寄与したいという熱意、それに若い世代の研究者たちに多少なりとも示唆するところがあればとの望みからでたものであることを諒とされたい。
 
私見に誤謬あらば率直な批判を願い・・





2025年6月21日土曜日

弱音ちゃんの推し活

 弱音「きくおくんの推し活はじめたけど、

   なかなかなのね~」
ぴよ「だよね~」
弱音「どうしたらいいのかなぁ?」
ぴよ「特別なことしなくても、
   かきたいときに、かきたいだけ、
   かけばいいぴょ」

弱音「推し活費が、微小なんだけど・・」
ぴよ「明日死活するとしても、今日は生きてる!」
弱音「ハ~イ!
   生けるとこまで生きてみる!」


 

おひさま母さん!

ありがとサンキュ!

 

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2025年6月20日金曜日

なかなかなけない赤ちゃん血球

 Darwinの進化論のように生存競争を強調するあまり、弱肉強食主義が生物進化の主要因であるかの如き錯覚に導く思想は闘争的な西洋人の思想によくマッチしたからこそ今日のような2つの世界の対立を招き、世界の不安と同様の思想的背景となった事は否定できない事実である。

 
競争(闘争)と相互扶助(共生symbiosis)とは生物進化の要因としては、何れも等しい重要性をもつものである。この相反する現象こそ生物界に見られる普遍的原則なのである。同一種に於いても、また、異種間に於いても生存のための競争のあることは、私たちの日常生活に於いても、広く生物界を見渡しても常に見られることである。
 
この点Darwinの生存競争説は一面の真理を含んでいる。しかし闘争の面のみを強調して、その反面に生物界に広く見られる共生現象(相互扶助)を軽視した点に大きな欠陥がある。
 
多くの動物が相互扶助によって種の繁栄をもたらしている事実を観察した結果、闘争より相互扶助が生物の進化や繁栄のために一層重要な役割を演ずるものだ。
微生物の世界では多数の個体が集合し融合し分化することによって繁栄し進化する事実を・・

千島喜久男



画像
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2025年6月18日水曜日

生の欲望

 

 

薬毒は

 

混合物の用量次第

 

しかし個体差があり

 

発達の時期による

 

ばくろ許容量

 

 

赤ちゃん 1滴

 

致命傷!!!

 

 

 

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2025年6月14日土曜日

基本小体☆微小発酵体

 基本小体☆微小発酵体

 

千島喜久男

 

多くの病原菌は濾過型で多型的な姿として潜在するとされている。

正常な細胞を形成しているタン白質の巨大な分子即ち基本小体(Elementary Body)が、生体が病的になると、いわゆる病原的なウイルスに変化してDNAの粒子となる。私は、正常な細胞中の基本小体を生理的ウイルスとよび、それが病原的に変わったものを病的ウイルスとよぶことにしている。

 

MitNakベシャン

 

細胞ではなく極小生物マイクロザイマスが生命を構築する基本単位である。

マイクロザイマスがあらゆるもの~動物、植物、鉱物~に、その生死に関わらず存在する。合体したマイクロザイマスが血栓や細菌を形成する。宿主の状態に依存して、マイクロザイマスは様々な形態をとる。病的な身体ではマイクロザイマスは病的なバクテリアやウイルスに変化する。健康な身体ではマイクロザイマスは健康細胞を形成する。動植物が死のうとマイクロザイマスは生存する。

 

 

 

 


 

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2025年6月10日火曜日

推し活執着☆ちょいボケゆる活

欲ばり負けるが勝ちたがり

 

執着は

執着すべき理由があって

そうなるのだから

 

執着のまま

 

食べて

歩いて

出して

ねる・・

 

 

ぴよ

「どうして、きくくんは、

 卵を食べないの?}

 

きくお

「どうしてって?

 研究のため、いっぱい✖しちゃったから、

 食べられなくなっちゃったんだよ。

 大好きだったんだけど・・」

 

ぴよ

「ふ~ん、そうなんだ。

 研究って、大変なんだね」

 

 

 

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2025年6月9日月曜日

原爆に想う☆千島喜久男

 原爆に想う                               千島喜久男

 
さき頃、私は映画“ひろしま”を観た。一瞬にして幾十万の尊い人命を奪い、人類史上初の悲惨きわまりない地獄絵巻を広島の地上に巻き起こした原爆の惨禍を、まざまざと示してくれている。夢遊病者のようにわが子を探し求める親、母を求める幼児の悲惨な叫びを見、その心情を察し涙なしではいられなかった。
 
しかも、終戦後8年目の今日なお原爆の放射線による白血病に悩む多くの人々のあるのを知って、この非人情的な原爆を投じた行為に憤りを感ずるのは人情である。しかし冷静に考えるとき、これを投じたアメリカだけを憎悪すべきではない。これは私どもを含めた全人類の知性と人間性の本質への深い反省につながる問題である。
 
個々人は平和を愛し、人間同士が殺戮し合うことが如何に馬鹿々々しいことかをよく知っている。しかし国家という集団の利害が相反するとき、理性は時々失われる。しかし、人間はもっと聡明にならねばならぬ。そして自らの生命と同じように他の生命の尊厳さを認め合わなければならない。
 
そのためには人類はおたがいに愛し信頼し合って一団となり世界国家を樹立するのが理想であろう。そしてわれわれは自らの職分を通じてお互いに理解し合い、世界の平和と同胞とそして人類の幸福のために奉仕すべきである。
 
その必要性が今日ほど重要な時はまたとないのである。私がこの一項をものしたのもこのような微意からである。
 
〇原爆性白血病と赤血球
 
原爆の放射能による白血病の原因、治療その他については、広島にある原爆病研究機関“ABCC”でアメリカ人が研究しているという。日本その他の国でも血液学者・病理学者等がその研究に専念している人も多いことと思う。しかしこの白血病の原因は他の白血病と同様、骨髄における白血球造成の過多によると考えられているようである。しかもそれは相変らず骨髄造血中心の学説を主流として研究が進められているらしい。しかし斯様な考えでは到底、白血病の起る機構は解明できないだろう。
 
私は白血球は赤血球を母体として形成されるとの説を、数年来多くの機会に発表し続けてきた。普通の白血病における白血球の増加は、骨髄における“赤血球より白血球へ”の分化がその一因であることは確かであろう。しかしそれはどこまでも一部であって全部ではないと考えられる。
 
病的状態、栄養不良の状態等では、骨髄のみならず各種内臓、筋肉、骨、軟骨、脂肪その他ほとんどすべての組織が血球への逆分化を示す。この場合、完全に赤血球へ逆分化する前の段階、即ち赤芽球その他白血球の状態のまま流血中に流れ込むであろう。
 
他方では高熱を伴う疾患、多くの病的状態では、赤血球はその正当な分化能即ち各種組織に運ばれ、それぞれの組織細胞に定着分化し、固定組織化する正常な分化能を失い、その破壊性が高まり、また容易に白血球化する性質が高まるであろう。かくして組織の逆分化によるものと、赤血球自体の白血球化とによって流血中の白血球は著しく増加する。
 
さらに一方消化管壁における正常な赤血球造血は障害され、比較的少量のしかも不健康なこわれ易い赤血球しか造血されなくなるであろう。赤血球は元来、その日齢を重ねるにしたがって、白血球化の度を高めるものである。かくして赤血球造血が低下するのに反し、白血球増加の諸要因は重なり所謂白血病が起こるものであると私は判断する。
 
原爆性白血病もこれ等と体質的に異なるものだとの理由は少しも考えられない。
 
消化管造血をまず促進するために、消化管系を徹底的に研究し、これを正常化する方法を講ずると同時に、全身組織の放射性元素の残存するものあらばそれを除去する方法を、またその後作用を除き血液組成を正常化する方法が講ぜられるべきであると思う。
 
これは簡単にはいかないかもしれない。しかし不可能ではないだろう。
 
 
2025ケモ室は・・

 

 

 

 

 

 

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2025年6月6日金曜日

ものかきの良心

 

T氏及びQ大当局                       千島喜久男

 

赤血球分化説に関する私の最初の研究は、1940~1944年の間、Q大T教授の下で行われた。その機と便宜を与えられたことに対して私はT先生には深く感謝している。

私は、1944年10月Q大を辞し奉天農大に転任。1946年帰国。6カ月Q大に止まり、9月に“鶏胚生殖腺の組織発生と血球分化の関係”を提出し、受理の手続きは完了し、私の都合で帰郷した。間もなく私の論文審査委員は、T教授、福査H教授に決まった。

ところがその後3年待っても審査は進められない。T教授は、一部の人から反対意見があるから様子を見ているのだという。反対意見とは、誰がどういうことをいわれるのか、具体的に承りたいと伺っても回答はない。T教授自身も、具体的な反対意見を表明されていない。

 

その内に福査のH教授は、私の論文をパスさせる自信がないからと審査委員を辞退された。T教授は、論文を自発的に取り下げないかといわれた。

 

しかし私は、論文にかいた事実なり論理に対し不備な点を具体的に示されもせず、うやむやの裡に葬り去られるような要請は、私の学的良心から断じて承服できない。

 

論文が教授会で通る通らないは最早問題ではないから、とにかく私の仕事に対してQ大としてのはっきりした判断、処置をとって頂きたい、とT教授に依頼したが、提出後7年目の今日未だにそのままになっている。

 

・・・私はQ大に提出したその論文があまりにも永く日の目を見ないのに、しびれを切らし5年の後に欧文に直して内外に公表した。

 

発表の先後が問題になる研究の世界で、研究者が心血を注いだ研究成果が永年埃にまみれて堆積されているのをそのまま見ている苦痛はどんなものであるかは、良心的な研究者には、よく理解できることと思う。

 

私は、T教授に論文をパスさせてくださいといっているのではない。ただ率直に、理由を明らかにし、学的良心を以て納得のいくよう処理されたいと願っているだけである。

私はあの論文

提出以来、自らの学的責任観から私見に誤りがないかを検討する意味で、今日まで引き続き赤血球の行動及び分化能の有無に関して研究に専念してきた。そして自説に関する自信を深め、血液学のために多少とも新知見を寄与し得たものと自負している。

 

結果から見れば、私はヤロビされたともいえよう。その意味で私は天に感謝すべきであるかも知れない。

  






2025年6月3日火曜日

待てないの☆残忍務整理

すべての人に 

盲点があり、

 

すべての人に

時がある。

 

すべての人に

残忍務整理があり、

 

すべての人に・・

 

 

 

デジアナ村の

ぴよちゃんは、

「大きくなるまで 、待てないの!」

 

 

金のめし種ちゃんも、

「大きくなるまで 待てないの!!」

 

きくおくんも、

「ケモ室人体実験、終わるまで、

 待てないの!!!」

 

 

 

 

 

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2025年6月1日日曜日

金弁当

金ちゃんと ぴよちゃんと おひさま

 

おひさま

「自然心身本能力を発揮し、

 便通信を日々更新してね」

 

金ちゃん

「毎日、快を求め、不快を避け、

 本能力全開してるよん!」

 

ぴよちゃん

「だよね~。

 おそうじ金ちゃん、キラキラ便り、

 自作自食で自浄自得!」

 

おひさま

「それはよかった!

 ありがとサンキュ!」

 

 



 

 

踏み花絵☆花穴学

      ハ~イ! 花ちゃんで~す!   空の穴博士 「花を見ると、可憐だと感じる。  それはそういう感じ方の通念があるからである。    しかし、ある時花を見て、何か不吉な不安な気  持ちをいだいた。  が、一瞬後、常識に負けて、その花を可憐なの  だと思い込んでしまう。  ...