2025年8月31日日曜日

ちいばあちゃんとカルシウム

 

 

カルシウムと分化、不安定の安定      千島喜久男

  

カルシウムイオンは元来、陽性荷電とされているが、物質の表面によく吸着する性質をもち、粒子間の結合を助けるセメントの役割を演ずることもコロイド化学で知られている。生物体におけるカルシウムの役割は決して過少評価してはならないものの一つである。細胞や組織が相互に結合し、体制化を進める上にもカルシウムの結合作用が役立つものと考えられる。

 

毛細管壁の細胞はCaと蛋白質との結合物で結ばれ、このCa性結合が次第に細胞間隙を通って拡散する。血液凝固がCaの存在なしには行われないことも周知の事実である。

 

このような事実からCaが細胞や組織の体制化に重要な働きをもつことは疑いない事実であるが、他方では、生物の老化現象は常に組織中へのCa沈着の増加を伴い、体制化阻害の反面のあることを忘れてはならない。

 

老化とCa沈着の問題については多数の研究がある。

 

ここで特に注意を要することは、生物が発生、成長の時期にはCaは体制化を促進する役割を演ずるけれども、成長の頂点を超え老化が始まるにつれてCaの沈着は体制化を妨げることになる。

 

その理由は、幼若細胞または活発に作用を営む細胞や組織は、物質代謝が速やかに行われ、分子の運動も活発であるが、老化と共にコロイドの老化、即ちゲル化が起こるためCaの吸着が容易となることと、長い時間的経過によってその蓄積が行われる。

 

正常な細胞表面は陽性荷電であるので、同じく陽性荷電のCaイオンを反発するが、老化と共に陽性の減退するにつれてCaの吸着が増すものと考えられる。

 

この事実は、生命現象が矛盾、対極を含みつつ常に不安定な安定を保ちつつ波動、螺旋的な運動を続けるものだという一つの証左となろう。

 

 

2025年8月21日木曜日

生体内原子転換☆赤ちゃん血球

 

 

生体内原子転換              千島喜久男

 

赤血球と脂肪との可逆的変化

 

赤血球は正常な人体や動物で、脂肪に変化する。栄養不良(断食や飢餓も含む)の場合には逆に脂肪から白血球を経て赤血球へ逆分化する。

 

Nを含まない脂肪と、これを含む赤血球が可逆的な反応を示すのだから、これは赤血球が脂肪変性するときNは消失するわけであるが、この行方不明のNは生体内でN→C+Oへ転換するものと解すればよい。

 

栄養不良時には、脂肪からヘモグロビンやNを含む赤血球へ逆分化する。この際はNはC+O→Nへ転換すればよい。

 

食物中にNがへると、腸内でNの内部生産が増してくる。これは生体の防衛反応とでもいうべきことで、腸内でNへ転換させるのである。

 

私見によればこれは腸内細菌の作用によるものと考えられる。Nの少ない食物を主食とする草食動物がNの多い肉や卵や乳を毎日生産するわけも、これによって理解できる。

 

草と血:緑と赤

 

緑色の野菜の中のクロロフィール(葉緑素)が、血液(特に赤血球)の鮮紅色なヘモグロビンを造る根源であろう。

 

野菜の緑の汁から赤い血の転換。草食動物が緑の野菜だけを食べていて赤い血を造る。

 

クロロフィールとヘモグロビン(葉緑素と血色素)の両色素が化学反応式が酷似していて、ただ、前者の構造の中心がMgであり、後者のそれはFeであるのが主なるちがいであるが、両者とも4つのピロールリングが結合していてよく似ている。これは偶然の類似ではなさそうである。

 

タンパク質と脂肪や炭水化物との可逆性

 

腸の弱アルカリ性の中で、ヘモグロビン化プロテインが合成される。草食動物が草だけを食べていて赤血球を腸造血しているのは、腸内のバクテリアの働きが充分考えなければならない。

 

草食動物や人間では、ヘモグロビンは鉄(Fem)(4.5%)とタンパク質(globin)(9.5%)の結びついたものであるが、葉緑素はマグネシウム(Mg)とタンパク質(グロビンに似たもの)の結合物だから一種のマグノグロブリンに近いものといえそうである。

 

緑の食物を主として食べている草食動物が、現実に多量のヘモグロビンを毎日生産しているのだから、たとえ、鉄分の一部は鉄を含む飲食物からのものがその給原となることは推定できるが、それでは到底不足するにちがいない。

 

そこでMg→Feへの転換が考えられる。

植物の緑色のクロロフィールから動物の赤色のヘモグロビンへの原子転換。

 

 

これは私の想像であって確証はない。いずれにしても、消化管内の共生バクテリアの酵素作用によることは確かであろう。

 

 

薬サプリ毒なしごはん

タッタこれだけ

ありがとサンキュ!

2025年8月20日水曜日

投下365☆ガン式爆弾

 

 

ガン式爆弾の構造と機能。

 

ウラン235が95%以上を占める高濃度ウランからできている2個の塊を距離を離して置く。個々の塊は臨界質量以下であるが、二つ一緒になると臨界質量以上となり、連鎖反応が急速に広がるようになっている。

 

2個のウラン塊を細長い容器(慣性容器)に入れ、一方を容器の右端に、もう一方を左端に置くが、片方は固定して、もう一方には爆薬を置く、爆薬が設置してある側に置かれたウラン塊は「砲弾」となり、固定されてある側のウラン塊は「ターゲット」となる。ターゲットはタンバーで覆われている。

 

爆薬が爆発を起こすと、砲弾はターゲットめがけて突進する。砲弾がターゲットと結合するや否や、ポロニウム=ベリリウムのコンビネーションからなるイニシエーターがはたらき、そこから出た中性子が、結合されて一つになったウラン塊の原子核を分裂させて二次中性子を発生させ、それら二次中性子が連鎖反応をスタートさせる。

 

一つになったウラン塊は臨界質量以上になっているから、いったん連鎖反応がスタートすると連鎖反応は瞬く間に(100万分の1秒程度の間に)広がり、一挙に爆発を起こす。

 

 

赤ちゃん1滴 致命傷!!!

 

生殖腺上皮細胞の起原と血球分化          千島喜久男

 

生殖腺上皮細胞は、主として細胞分裂によって増殖するものでない。

 

核酸が蛋白質合成に重要な役割を演ずるという従来の見解は疑問である。私はむしろ蛋白質には、蛋白質→RNA→DNAの可能性があることを信じている。現に蛋白質と完全に無関係、独立的なRNAやDNAはないであろう。

 

哺乳類の無核赤血球が生殖腺上皮で融合してmonera状物を形成し、その中にmesenchyme A(または小リンパ球様細胞)を新生する場合、そこでRNAついでDNAを新たに合成しているのである。

 

核酸が蛋白質を合成するのではなくて、正にその逆であると私は判断する。

 

宿主母さん、食改してね!

2025年8月17日日曜日

喜久男くんとがん子ちゃん

 

 

 

ガン細胞は血球からできることが理解されない限り

ガン問題の解決はありえない                      千島喜久男

 

私は生物学の立場から過去20数年にわたり血球、特に赤血球について研究して参りました。そして、私はガン細胞は従来の定説とは全く反対に、“病的になった血液中の赤血球がガン細胞に変わる”ものであることを発見し、1961年に世界ではじめてこれを学会に発表しました。

 

現代医学がガンの予防や治療に対し、決め手をもたないためにガン患者を不幸に陥れている最大要因は、血液特に赤血球について誤った既成学説を盲信し、私が10数年来唱えつづけている新説に耳を傾ける寛大さをもたないためだと考えざるを得ません。

 

人間は大体体重の5~6%、体重の1/13~1/14の血液、容積にして4~5リットルの血液があるといわれています。その血液の容積の45~47%、即ち半分近くが赤血球から成っており、その赤血球は大体115日前後の寿命で古いものから体のどこかへ消失すると考えられています。

 

計算してみますと、私たちの体では毎日2000億個の赤血球が新たにつくられ、また同数の赤血球が無くなっている勘定になります。

 

このように重要な赤血球がどこで造られ、どのような働きをもっているかについて、私は新しい事実を発見したのであります。

 

 

 

 

がん子ちゃんは、宿主母さんを守るため、

毎日、血液の汚毒を集めています。

 

がん子「お母さん! 

    はやく気づいて食い改めてね・・」

 

2025年8月15日金曜日

天命研究80年

 

 

恵まれない研究環境            千島喜久男

 

岐阜大学勤務中10年間を通じて私には文部省からの個人研究費を交付されたことは一度もない。個人研究費というのは、ある一定の研究テーマを決め、その目的や方法を明記して文部省へ申請すると、文部省から依嘱されたその専門学者に審査を依頼してその採否を決定するしくみになっているが、私の場合、既成学説に反する研究テーマであるため、拒否されつづけられてきた。

 

だから実験材料、器具、器械、薬品など研究に必要な資材は思うにまかせず、2、3の篤志家からの研究費の寄付を受け、細々と研究しなければならない状態だった。従って、ただで入手できるカエルや昆虫などを研究材料とすることが多かった。

 

それが却って、バクテリアの自然発生の発見や、生きた赤血球の驚くべき性質や行動を調べるのに大きく役立つことになった。

 

立派な研究器械や電線で身動きもならないように完備し、恵まれた研究環境の下では、その時代の流行にマッチした研究は生まれるが、それが必ずしも独創的な発見につながるとは限らない。足の踏み場もないほどの実験設備や器械をもつ研究室では、その整備や工夫に時間や精力を集中して、肝心な実験研究はほんの僅かな時間しか使わないというような結果を招きやすい。

 

生命の現象は、現代の研究者たちのように物理、化学的な分析だけでは到底解明できるものではない。

 

その点、貧しい研究設備、粗末な研究室が、却って私をして、現代生物学者たちが、既に解決済みと考えて見逃がしていた最も根本的な血球や細胞についての定説に反する事実を発見する機会を与えてくれたように思う。

 

2025年8月14日木曜日

死は生の契機☆ぐるぐるぐるぐる

 

 

死は生の契機                                        千島喜久男

 

自然には飛躍もなければ境もない、連続的である。

 

無生物から有機物→蛋白質→RNA,DNAを含む細胞→生物体へとAFD現象によって発展し進化する。

 

ところがウイルスやリケッチアは、私見によれば、上述のようなAFD過程の線上にあるものではなく、その反対に細胞が病的となり死滅し、崩壊する際の逆AFD過程の途中で、細胞の原形質がウイルスやリケッチアに分解解体するときに出現するもので、後向き進化過程の産物である。

 

細胞が完全に死滅したとき、完全なリケッチアやウイルスが新生するわけである。細胞の死はリケッチアを生むわけである。

 

このほかにも細胞が死滅する時、細胞の原形質は多数のバクテリアに還元することも私は確認している。

 

細胞の死はバクテリアを生む。

即ち“死は生の契機である”。

ウイルスは細胞の逆AFD現象即ち死によって生まれるものである。

 

ウイルスは、病気の原因ではなくむしろ結果である。

 

 

〇伝染病は時代的消長を示すものであるが、これはそれぞれの時代の人間の生活様式と気候風土の永年的変化との相関から研究していけば、病原微生物説は、伝染病の原因ではなく、病気の結果であるか、または並行関係にあるものであることが解ってくるだろう。

 

伝染病をおそれるより、各自の健康状態に注意し、自然免疫力を各自がもつことが、伝染病対策の根本とならねばならぬ。

 

 



2025年8月10日日曜日

生命進化の根本原理☆金のめし種

 

 

進化の主要因は弱肉強食ではなく、共生とAFD現象である。                千島喜久男

 

ダーウィンは生物(人間を含む)進化の主要因を自然淘汰と生存競争で説明した。この生存競争説が行きすぎて、弱肉強食主義へと歪められてきた。

 

進化論自体のもつ誤謬。これは生物学者、進化論者も気づいていないことである。それは“生物進化の最初の段階では進化の最も重要な要因は、決して食うか食われるかの弱肉強食ではなく、小さく弱い微生物が互いに相集まり(Aggregation)、溶け合い、むすび合い(Fusion)、そしてより高く、より進化した状態、個々の微生物のもっていなかった、より進んだ構造や働きをもつ、より高い段階へと進化発展(Differentiation)するものである”ということである。この事実の確証を私は得ている。

 

この現象をそれらの頭文字をとってAFD現象とよんでいる。

 

バクテリアのAFD現象によってアミーバやゾウリムシへ進化し、今日でもその進化をくり返している。

 

動物発生の極く初期の段階では、卵内の卵黄球はAFD現象によって赤血球を始め、すべての細胞を新生(細胞分裂ではない)して細胞数が増加している。人体では、胎児のときも、成体でも、無核の赤血球(動物の卵黄球に相当する)のAFD現象によって、生殖細胞を始め、すべての体細胞を新生している。

 

このように、生物進化の初期や人間を始めとして各種動物の発生の初期には血なまぐさい食うか食われるかの闘争ではなく、互いに集まり、溶け合い、そして進化・発展するAFD現象が根本原理となっている。

 

更に生物の細胞を構成しているもっと下次段階の要素、たとえば分子や原子の世界でも一種のAFD現象(これは物理化学ではコアセルベーションCoacervationとよばれているが、原理的にはAFD現象と等しいのである。

 

即ち素粒子のAFD現象によって水素原子、更には原子量の大きい放射性元素にまで進化し原子の集まりから分子へ、更に巨大分子から蛋白体へと、すべて一貫してAFD現象によって進化している。

 

極微の世界の素粒子は更に超素粒子(素粒子の素粒子即ち真のエネルギー)のAFDによって生ずるものだと私は推論している。

 

 


おひさま母さん!

ありがとサンキュ!







 

2025年8月9日土曜日

炎症の治療法

 

 

炎症の治療法              千島喜久男

 

(1)対症療法

 

現代の西洋医学は、対症療法的な傾向が強い。この方法は、病気の症状に対して挑戦し、攻撃するやり方である。種々な物理化学的な方法で、熱が出れば解熱剤を、下痢に対しては止瀉剤を、疼痛に対しては麻酔剤や鎮痛剤を、便秘に対しては下剤を、腫瘍に対しては外科的剔出をといった具合である。

 

しかし、いつでもそれの反作用は、もっと広範囲にわたるものであり、炎症の患部を一定時間冷却すると、その後では反動として血管の拡張と増強によって、前よりも一層患部の充血や腫重が起こるのである。

 

対症療法は、それだから時によって、その反作用が治療効果を挙げている場合もあるわけ。一般はそれに気づいていないけれども。しかし多くの場合に対症療法は、一時的に症候を抑圧するのみで、自然の内部からの治療を抑えたり、破壊したりする危険を伴い易い。

 

(2)自然療法

 

これは古来東洋の治療法であり、西洋の対症療法に全く対照的である。これは炎症その他の病気は、生体が生まれもっている自然の良能(自らの内にある自然の力によって心身の秩序と調和を防衛し、健康をとり戻す能力)によって、健康を恢復するために現わす組織の活動なのである。だから病の症候は、これを無理に抑圧すべきものではなく、自然に良能にすべきだという立場である。

 

しかも良能はたとえ局所であっても全体と密接なつながりをもつと考え、西洋医学の分析的なのに対し、全体的な立場をとることはLindlahrの次の言葉にも表れている。“肉体の局部に発生する炎症は、それ自体は病気ではなく、自然が病的障害を除くために、最善の努力を払うように、その場所と方法を示す自然への標識となるものである。その急性徴候は局所に現われるが、その症状の原因となり、それをはぐくむものは、常に体の全組織にわたっているものだから全身病として治療もされなければならぬ”。これは現代の西洋医学が反省すべき点を指摘している。

 

現代医学は、原因療法を論じないわけではないが、一般にそれが忘れられがちである。対症療法と自然良能による内からの治癒を助けることに、もっと力がそそがれてよい。

 

従って炎症の治療も、原因除去と自然良能に重点をおくべきである。

 

 

〇減食

 

各種の炎症に対し適当にこれを実行すれば極めて有効である。

その理由は、炎症は血液の集中によるものであるが、減食は血液を正常化し、炎症部位の組織や腫瘍の細胞から血球への逆分化を促し、炎症を軽快させる作用のあることは、私の血球と固定組織との間の可逆的分化説の理論から当然推論できる。

おひさま母さん!

ありがとサンキュ!



2025年8月8日金曜日

炎症は生体の防衛反応

 

 

 

 

生体の防衛反応

 

炎症の主役は血液中の赤血球                  千島喜久男

 

ほとんどの病気は炎症を伴う。肺炎、肋膜炎、気管支炎、肝炎、胃腸炎、等々ほとんどすべての臓器や組織の病気は急性乃至は慢性の炎症を伴って発生する。退行性の病気とされる肺結核でもガンでも最初は炎症を以て始まる。だから炎症は内科学の主要な課題である。

 

炎症の特徴は、紅、腫、熱、痛と機能障害の5大特徴があげられている。これは体の一定部位に対し、物理、化学的、細菌や微生物、あるいは精神的刺激が集中すると、その刺激に応じて生体の防衛反応として血液がそこへ集中する。そして局所は紅色を呈し、腫脹し、熱くなり、疼痛を感じ、その部の生理的機能が阻害されることになる。

 

病理組織学的に炎症組織を見れば血液の集中が一見してよく解る。このことは従来の医学でも解っていたが、炎症の部分における赤血球、白血球、膿球などの由来については、私見と大変違っている。

 

私見によれば、炎症部での主役は血管外に出た赤血球の病的分化である。

 

従来の病理学では炎症の部へは白血球がケモタキシス(化学的趣向性)によって集まり、食菌作用、酵素作用その他の働きで防衛体制をとり、細菌と闘って負けた白血球は膿となると考えられてきた。

 

しかし、肺結核、肺炎、肝炎、その他の炎症ではその部分に無数に血管外に出た赤血球があり、それが炎症部では比較的速やかに中性嗜好性白血球に分化し、つづいて各種炎症に特有な細胞へ変化(分化)してその臓器の容積を大きくする。

肝炎の場合は、赤血球→AFD現象→肝細胞→へと一連の移行像が認められる。

 

肺結核の粟粒結核病巣では粟粒結核結節ができ、その中心部では陥落変性(組織の壊死)し、その周縁にラングハン氏巨大細胞の層があり、最外囲にはリンパ球、プラズマ細胞、線維芽細胞などがそれをとり巻いている。

 

しかしここで重大なことが忘れられている。それは最外層には赤血球が多数散在し、それが上述各種の白血球の病巣部の外層の細胞へ分化し、それらがAFD過程で中層のラングハン氏巨大細胞(Langhashe Risenzellen)に分化し、それが更に退行崩壊してチーズ様の乾酪変性(最内層)に陥る移行像が認められるはずである。

 

ガン腫の場合は赤血球からリンパ球(小円形細胞または小皮細胞ともいわれる)を経て小型のガン細胞へ生長し、また赤血球のAFD現象によって大型のガン細胞への移行状態も見られる。

 

要するに結核結節でもガン腫のガン巣(ガン細胞の集塊)でも、それらの組織細胞の根源は赤血球であり、その分化によったものであることは、移行型の存在と、細胞分裂によって各種固有の細胞が形成されるという証拠がないことから判断できる。

 

炎症の種類は、形態学的に変性性炎症(臓器実質の変性著明)、滲出性炎(滲出液が多いもの)増殖性炎(実質組識が増殖するもの)などに分けられているが炎症はいずれもこの3つの症状を呈する。ただ、その程度の著明なものを分類されただけである。また特殊炎症として結核、ガン、ライ病、放線菌腫、リンパ肉芽腫等をそれに属させる学者もある。

 

また滲出性炎を漿液性、出血性、カタル性、化膿性、線維素性、偽膜性炎などにも分けられている。また急性炎、慢性炎の区別もあり、以前は1週間乃至10日以内の炎症急性炎症、それ以上長く続く場合は慢性炎症と呼ばれていたが最近はそのような区別があまり明確ではないようである。

 

要するに、すべての炎症は血液の刺激に応じて集中し、赤血球が炎症部位のすべての細胞や組織の母体であるというのが、私の確信をもって主張する赤血球分化説の一つである。

 

 



2025年8月6日水曜日

8.6 おべんとばこ

 おはようサン!

 食べて

 

歩いて

 

出して

 

ねる

 

おひさま母さん!

 

ありがとサンキュ!

 

 

 

有限実行自由時間

2025.8.6

 

踏み花絵☆花穴学

      ハ~イ! 花ちゃんで~す!   空の穴博士 「花を見ると、可憐だと感じる。  それはそういう感じ方の通念があるからである。    しかし、ある時花を見て、何か不吉な不安な気  持ちをいだいた。  が、一瞬後、常識に負けて、その花を可憐なの  だと思い込んでしまう。  ...