2025年8月10日日曜日

生命進化の根本原理☆金のめし種

 

 

進化の主要因は弱肉強食ではなく、共生とAFD現象である。                千島喜久男

 

ダーウィンは生物(人間を含む)進化の主要因を自然淘汰と生存競争で説明した。この生存競争説が行きすぎて、弱肉強食主義へと歪められてきた。

 

進化論自体のもつ誤謬。これは生物学者、進化論者も気づいていないことである。それは“生物進化の最初の段階では進化の最も重要な要因は、決して食うか食われるかの弱肉強食ではなく、小さく弱い微生物が互いに相集まり(Aggregation)、溶け合い、むすび合い(Fusion)、そしてより高く、より進化した状態、個々の微生物のもっていなかった、より進んだ構造や働きをもつ、より高い段階へと進化発展(Differentiation)するものである”ということである。この事実の確証を私は得ている。

 

この現象をそれらの頭文字をとってAFD現象とよんでいる。

 

バクテリアのAFD現象によってアミーバやゾウリムシへ進化し、今日でもその進化をくり返している。

 

動物発生の極く初期の段階では、卵内の卵黄球はAFD現象によって赤血球を始め、すべての細胞を新生(細胞分裂ではない)して細胞数が増加している。人体では、胎児のときも、成体でも、無核の赤血球(動物の卵黄球に相当する)のAFD現象によって、生殖細胞を始め、すべての体細胞を新生している。

 

このように、生物進化の初期や人間を始めとして各種動物の発生の初期には血なまぐさい食うか食われるかの闘争ではなく、互いに集まり、溶け合い、そして進化・発展するAFD現象が根本原理となっている。

 

更に生物の細胞を構成しているもっと下次段階の要素、たとえば分子や原子の世界でも一種のAFD現象(これは物理化学ではコアセルベーションCoacervationとよばれているが、原理的にはAFD現象と等しいのである。

 

即ち素粒子のAFD現象によって水素原子、更には原子量の大きい放射性元素にまで進化し原子の集まりから分子へ、更に巨大分子から蛋白体へと、すべて一貫してAFD現象によって進化している。

 

極微の世界の素粒子は更に超素粒子(素粒子の素粒子即ち真のエネルギー)のAFDによって生ずるものだと私は推論している。

 

 


おひさま母さん!

ありがとサンキュ!







 

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