波動と螺旋の根本 千島喜久男
① 不称相性(Asymmetry)これは形態的には左右不称性(それは素粒子から星雲まで)仮説的に超素粒子まで歪みをもつことになる。
② 矛盾、対立(Antagonism,Opposition)機能(働き)の上での対立、矛盾はたとえば素粒子の電荷、生体の極性、地球、天体の極性がその1例。生体の諸機能の対立は無数である。
③ 現象や形態の周期性(Periodicity)又はリズム(Rhythm)。これも元素の周期律を始め生命現象、自然現象に共通的である、
④ 可逆性(Reversion)とくり返し(Ripetition)繰り返して元へ戻ることは波動、螺旋の一つの基本条件である。すべての事象は可逆的で反復的である。古代ギリシャのHerakleitosは“万物流転”を説き、矛盾対立をその原動力と観たのは正しかった。古代中国の輪廻思想、ニーチェの永劫回帰の思想は可逆性と反復性を基本としているが、それらは何れも同一位相の繰り返しであり、循環だった。しかし完結した輪ではなく、変化(進化又は退化)を含むくり返し、即ち螺旋運動でなければならぬ。可逆性と、くり返しは宇宙の常道である。自然の摂理である。
⑤ 抵抗の存在 波動と螺旋は運動の方向であるが、これは運動する事物に対して抵抗の存在するために起こる。抵抗を排して前進するとき、しかも抵抗が強く、運動速度の早いとき螺旋性は一層はっきり現れる。この傾向は人間の精神及び肉体の運動(活動)を始め微生物の運動から更には極微の世界、素粒子の世界や極大の世界(星雲)に至るまで共通的である。
⑥ ゲル化 コロイドのゾル(Sol)からゲル(Gel)に変化するとき均質又は無構造だったものに波動(周期的)と螺旋的な形相が現われる。
⑦ ラセンの方向 螺旋運動(Spiral movement)はその方向によって右旋(時計の針の進む方向)と左旋、求心的螺旋(または収レン、凝集)と遠心的螺旋(放散、膨張、解体)などに区分することができる。
すべての現象や形態、特に生命のそれらに観られる波動や螺旋は上述7つの条件がその基礎となって現われる。
生物学も遺伝学も粒子性の前段階は、波動、螺旋そして連続的であることに気づかない限り本当のものにはならないだろう。
☆自発的対称性の破れ
粒子と反粒子では、大きさが同じで向きが逆になっているのです。進行方向に向かって左回り(左巻き)か、右回り(右巻き)か。ニュートリノと反ニュートリノは、どちらも電荷は0ですが、このスピンが、ニュートリノが左巻き、反ニュートリノが右巻きなのです。これはちょうど鏡の反転に似ています。
粒子と反粒子は、電荷(Charge)とパリティ(Parity)を反転させればまったく同じものになり、それが成り立つものを「CP対称性をもつ」と言います。
粒子と反粒子で、電荷とパリティの反転以外の性質が異なる場合、「CP対称性が破れている」と言います。こういったことが起きない限り、物質と反物質のアンバランスは説明できません。
私たちが存在する世界は、左右対称などの対称性をあまり好まず不安定な対称性は自然に壊れて非対称になる。そうした変化の中で、ユニークな粒子が発生して、それまで質量が0だった粒子に質量をもたらす。
対称性が自発的に敗れたときには、その乱れを回復させるために、質量0のユニークな粒子が発生する・・
すべての事物は矛盾・対立を内包する
喜久男はえらい
愛ある研究
自発生の量子色力学
質量0から
かすかなポチ☆金のめし種



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